カブとかぜ スーパーカブのあるくらし

スーパーカブ50のあるくらし

スーパーカブで筑波山を登る

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先日読んだ、トネ・コーケン氏の小説、『スーパーカブ』。その中に出てくる「ある一文」がとても心に残ったので、スーパーカブ50カスタムに乗って、筑波山に上ってきました。

 

 その一文とは、こちら。

 

カブの一速は日本中のあらゆる坂を登るためにある。

 

これを読んで、猛烈にカブで坂道を登りたくなってきて、身近にある一番登りがいのある坂道はどこかと考えてみたら、パッと思いついたのは筑波山の坂道。この道は、車で何度も登ったことはあって、市街地に比べるとなかなかハードな坂道だなというのは知っていました。

 

 

 

 

「カブの一速は日本中のあらゆる坂を登るためにある。」

 

平地なら、信号が変わった瞬間、一気に加速する力のあるカブの一速。山を登る坂道にはどれぐらい通用するのだろう?50ccのエンジンで登れるのだろうか?

そんな好奇心を抱き、スーパーカブ50カスタムにまたがり筑波山を登ってみました。

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 結果としては、山の西側(桜川から県道42号線を走るルート)から登り無事に筑波山神社の鳥居前にある駐輪場(地図)までたどり着きました。

登り始めた直後は3速でなんとか走ることができましたが、基本的には2速か1速での走行。しかも、スロットルはほぼ開け切ったまま。場所によっては、1速でアクセル全開にしているのにカブのエンジンがつらそうになることもありました。

緑が生い茂る道を登っていくのはとても楽しかったです。時折、眼下に見える田畑も美しい。車載カメラを持っていないのが残念でした。

ともあれ、転んだり煽られたりすることもなく、無事に到着。 

よかったよかった。

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ちなみに、上の場所にバイクを止める場合、「筑波山観光案内所」にて駐車券を買う必要があります。※写真の手前側にある道路を挟んで反対側にあります。

値段は、自動二輪(原動機付自転車を含む)が1回250円でした。

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ところで、筑波山を車やバイクで登る場合、筑波山神社の鳥居をくぐらず、さらに進んで「つつじヶ丘駐車場」というところまで行けます。

坂道がかなりキツくなるので、50ccのカブで登れるかどうか、ちょっと自信がないです。しかし、「カブの一速は日本中のあらゆる坂を登るためにある」のであれば、もしかしたら。